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製品パスポート

デジタル製品パスポート

デジタル製品パスポートは、トラックタープの性質と製造工程に関する情報を提供します。

サプライチェーンの透明性を高め、循環の可能性を簡素化するため、私たちは業界のパートナーとともにデジタル製品パスポート(DPP)を導入し、そのための包括的なデータプロトコルを開発しました。DPPは、私たちのサーキュラータープが使われている最初のテスト車両に搭載されています。

デジタル製品パスポートは、製品や素材に関連する情報を記録したデータで、製品に添付され、オンラインでアクセスが可能です。それはとりわけ透明性、トレーサビリティ、製品の安全性を確保するだけでなく、持続可能な意思決定と効率性の向上を可能にします。デジタル製品パスポートは、トラックタープ含め、EU域内で製造されるか、EU域内に輸入されるすべての製品に義務付けられる日が近づいています。そのためにはグローバルに有効なGS1規格が不可欠です。

業界パートナーと共に開発したデータプロトコルにより、「私たちの」 DPPには、それが取り付けられたトラックタープに関するすべての関連情報が含まれています。このようにしてDPPは素材構成、製造、原産地に関するより高い透明性を確保します。また、メーカーや製造者、タープの年数、将来的に材料がリサイクルされる流れに関する情報を含むことで、バリューチェーンに沿ったプロセスの簡素化も図っています。これは運送業者とFREITAG双方にとって重要です。なぜなら、最終的にはタープから垂涎の一点物のバッグを作ることが目的だからです。

デジタル製品パスポートはタープの内側に印刷され、RFIDチップとQRコードによってタープの情報にデジタルアクセスできます。循環型タープが使われているテスト車両には、すでにこのシステムが搭載されています。

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デジタル製品パスポートの見つけ方

タープのシリアル番号(製品ID)は、RFIDチップまたはタープの内側のQRコード付きDPPラベルで確認することができます。詳細な製品IDについては以下にリストアップしました。この情報には、対象となるトラックタープの回収方法と送り先が記載されています。これによっていつの日か、(FREITAGを通じて)循環するトラックタープのリサイクルに貢献し、このサイクルを閉じることができるかもしれません。

送り先

FREITAG lab. ag, Binzmühlestrasse 170 b, 8050 Zurich (Switzerland)

サイドカバー TPU
サイドカバー PP
ルーフカバー PP

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