バッグリペア
SUBMITTING REPAIRS
1. お近くのFREITAGストアに持ち込む
一番良い、最も循環可能で経済的な選択肢は、お近くのFREITAGストアにあなたのバッグをお持ち頂くことです。ストアにてすぐにスペアパーツをご提供できます。ストアで対応できない場合はその場で、修理可能か、もしくは修理内容、そして修理期間とその費用をお知らせします。そして修理期間中、代わりとなるバッグをお選びいただくことも可能です。
2. 申込用紙に記入する
お近くにFREITAGのストアがない場合の選択肢は、こちらの Online-スペアパーツ倉庫を無料でご利用いただくことです。 助けが必要な場合はフォームに入力し、バッグの写真数枚とともに私たちへ送ってください。
数日後こちらからそのバッグに必要なもの、かかる費用、そしてどの地域のリペアステーションで対応可能かご連絡します。
スペアパーツを取り寄せるか、お近くのリペアステーションにバッグを持ち込むか二つの方法があります。
修理原則
修理原則
FREITAGでは修理原則をつくりました。引き裂かれたベルクロやファスナー、破損したバックル、タープに開いた大小の穴のジャングルの中で、循環経済のような全体像を見失わないようにするために。
可能な限り現地で修理します
修理をすること、循環原理に基づくことが善いことであるならば、私たちは配送に関しても負荷を最小限にしたいと思っています。そのため私たちは今、各地域の リペアワークショップとの、ネットワークの確立に努めているのです。
壊れたら、修理しましょう
修理は機能を再び回復させるためであって、真新しく見せるためではありません。使用感や経年劣化の跡はパティナと呼ばれ、それらは個性の表われです。 適切なお手入れにより、FREITAGバッグを長持ちさせられます。
可能な限り、修理します
不可能なことを可能にするよう努力しますが、タープに開いた穴が大きすぎたり、一番都合の悪いところに裂け目が出来ていたりする場合があります。元々使い古されたトラックタープが使用されていることを思い出してください。タープは様々な現場から集まっており、その扱われ方も一通りではありません。
意味がある限り、修理します
修理するというのはいいことです。でも例えばキーホールダーのほつれだけだったら、お近くの靴屋さんで縫ってもらう方が、わざわざこちらに送り、直してまた送り返すよりもずっと理にかなっているでしょう。
こちらもご確認ください
リペアステーションの混雑状況とバッグの郵送日数によりますが、修理の所要期間は 6週間から8週間となっています。
バッグの現物を確認した後、まずは修理にかかる費用をお知らせします。状態によって変わってきます。
- バックル一つ交換など小さな作業費用は、大体 F232 MO と同じぐらいかかります。
- タープに出来た大きな穴をふさぐなど大きな修理になるとその費用は、F257 SUTTON と同じくらいかかります。
上記修理の中間ぐらいの作業には、それらの中間ぐらいの費用がかかります。
あなたのバッグの場合どうなるか、F-Storeやメールにて確認し、お知らせいたします。
FREITAG リペアステーション
FREITAG リペアステーション
郵送、もしくはFREITAGストアに持ち込まれたバッグは、近くのリペアステーションに辿り着きます。ここで、タープ製バッグに関する全てのルールに則り、熟練のリペア専門家によって修理されます。全てのFREITAGストアの近くにリペアステーションがある訳ではないですが、ほとんどの場合はF-Storeの近くにあるはずです。